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抵抗膜式タッチパネル
特徴
操作スタイルを選ばない高い汎用性
抵抗膜式タッチパネルは2枚の電極が接触することで位置を検知する構造のため、指、手袋、タッチペンや非導電体でも操作が可能です。特に保護手袋の着用が必要な現場に適しています。
ノイズの多い環境でも安定動作
抵抗膜方式は「接点の位置検出」によるシンプルな原理を用いており、電磁ノイズの影響を受けにくい特性 を持ちます。高圧機器周辺や大型装置の近くといったノイズの多い現場でも安定した応答が期待できます。※ご使用環境に合わせた検証をお勧めします
優れた環境適応性と耐久性
温度幅・湿度変化に強く、ある程度の 耐油性・耐湿性 を備えているため、工場ライン、業務機器など、幅広い環境でご使用いただけます。※ご使用環境に合わせた検証をお勧めします
コストと消費電力の面で優位性
駆動原理が確立されており、消費電力が低く、コスト面でも優位性があります。予算と安定性の両立が求められるプロジェクトに適しています。
表面処理と保護
フィルム・ガラスタイプの抵抗膜式タッチパネルは、前面にフィルム層を採用することで、操作のしやすさを実現しています。
また、カバーフィルムには、用途に応じてさまざまな表面処理を施すことが可能です。
AR処理
表面の反射を低減し、強い光の下でも視認性を向上させます。
AG処理
反射や映り込みを抑制し、さまざまな使用環境において視認性を高めます。
耐指紋処理
指紋などの汚れの付着を抑え、清掃を容易にします。
抗菌処理
高頻度で触れるインターフェースの表面を衛生的に保ちます。
(プロジェクトに応じて対応)
耐候性強化ソリューション
長期間の使用における耐摩耗性を向上(プロジェクトの要件に応じて)
仕様とカスタマイズ項目
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カテゴリ
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指定可能項目(プロジェクトに応じて)
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サイズと外観
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サイズ、外枠と表示窓、印刷表示
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配線構成
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FPC引き出し方向、位置、長さ、接続方式
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構造材料
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摩耗防止のカバー材、保護層オプション
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操作シチュエーション
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手袋着用、タッチペン使用、水滴、油分のある環境
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納品形態
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パネル単体、液晶貼り合わせ、モニター完成品
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検証要件
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環境、耐久性などのテスト検証結果
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用途分野
産業オートメーション
医療機器
重機向けナビゲーション
船舶
商業
小売システム
よくある質問
抵抗膜式タッチパネルと静電容量式タッチパネルの違いを教えてください。
どのような状況で静電容量式を選ぶべきですか?
高速な操作感やマルチタッチが必要な場合は静電容量式が適しています。手袋着用時やタッチペン使用、高ノイズ環境では抵抗膜式が向いています。
マルチタッチに対応できますか?
屋外や油分のある環境でも使用できますか?
どのような項目のカスタマイズが可能ですか?
サイズ、構造、印刷デザイン、FPC位置、表面処理および、液晶との組み合わせが可能です。
見積もりや実現可能性の評価にはどのような資料が必要ですか?
どのような検証資料を提供できますか?
プロジェクトに応じて検証計画とデータ出力を提供可能です。項目と形式はお客様のニーズに合わせて調整いたします。




